「光が死んだ夏」の1巻のネタバレ
駄菓子屋でアイスを買って食べる少年二人。
それは、どこでも見られるごく普通の風景。
アイスを食べながらの二人の少年の会話
それも、学校の先生の文句だったり悪口だったりと、これも中学生や高校生くらいなら、ごく普通に行われる会話の内容。
でも、そのうちの一人の少年(主人公のよしき)が、もう一人の少年(光)に向かって、突然変なことを言いだします。
「お前、光じゃないだろ?」
と。
読んでいると、一瞬
「へ?どういうこと??」
となりますが、この後、光に、ちょっとありえないことが起こり、急に背筋が寒くなります。
次の瞬間、ドロドロっと光の顔が崩れ始めて・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
今、巷で、けっこうな話題になっているのが、この、モクモクれん先生作の
◆光が死んだ夏
という作品です。
その単行本の第1巻を通して読むと・・・・・・・・・
なんか、すごいヤバさを感じます。
いや、もうヤバさしか感じないです。(;゚д゚)ゴクリ…
ある時、山に行き、一週間ほど行方不明になってしまった、主人公のよしきの親友の光。
でも、その後、光は何事も無かったかのように無事に帰宅。
それからまた普通の日常が始まります。
どこからどう見ても、以前と変わらない姿の光。
どこからどう見ても、光そのもの。
でも、一人だけ、光の変化に気がついている人間が・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そう、それが、この漫画の主人公のよしきです。
そして、先ほど上で紹介した、よしきの妙な質問へと至ることに。
この後、よしきは、姿形は光である光から
「本物の光はもういない」
ということを知らされます。
では、自分の目の前にいる、光にしか見えない光は一体誰なのか!?
小さい頃からずっと一緒に育ってきたよしきと光。
その光がもうこの世にはいない!?
みなさんだったら、たった一人しかいない親友の突然の死に対して、それを冷静に受け止めて、それから平然と生きていくことはできるでしょうか???
しかも、多感な思春期の時に
いや、普通なら、その寂しさ、つらさ、悲しさ、胸を押しつぶされるような感情に耐えることができなってしまうのでは???
でも、よしきの前には、光ではないけれど、光そのものにしか見えない光がいます。
本物の光がもうこの世にいないのなら、目の前にるこの光がいれば・・・・・・・
本物の親友はもういない
そのあまりにもつらすぎる現実から逃れたいだけだったのかもしれませんが、よしきは、自分の前にいる光の存在を認めることに。
でも、この時のよしきはまだ知りません。
そのことが、これからのヨシキの人生、そして、よしきの暮らす村に、大きな災いをもたらすことになることを・・・・・・・・
この「光が死んだ夏」は、正直、謎が多すぎるので、1巻を読んだだけでは内容を全部把握するのはけっこう難しいと思います。
でも、ヤバい(不気味で怖い)ことが色々と起こるので、一度読み始めると、最後まで目が離せなくなってしまいます。
特に、第2話の最後は怖すぎる・・・・・・・・(;゚д゚)ゴクリ…
そんな「光が死んだ夏」
主人公のよしきの周りでは一体何が起こっているのか!?
これから一体何が起ころうとしているのか!?
光ではない光とは一体何者なのか!?
もし知りたくなったら、その時はこちらをチェックしてみてくださいね。
無料の試し読みだけでも、不気味で独特な雰囲気が味わえるので、よかったら一度読んでみてください。
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