「あの子の子ども」の単行本第2巻のネタバレ
何の知識もないまま
お互いに裸で抱き合い
そして、ふと体に異変を感じて調べてみたら・・・・・・・(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…
◆あの子の子ども
の前巻の1巻を読んだ方には、色々と思うこともあるかもですね。
そして、今回の単行本の第2巻では、サチが一人で産婦人科を訪れるところから始まります。
サチが今回産婦人科を訪れたのは、正直なところ、とても言いにくいのですが、明るい希望を持ってのことではありません。
それは、問診票に、サチが中絶希望の欄にチェックを入れたことでもわかりますね。
サチは産婦人科での基本的な検査を受けた後、その結果を待合室で待つ間、周りの女性たち（他の患者さんたち）をぼんやりと眺めながら
ふとこんなことを考えます。
「他の人たちはみんな産むのかしら」
そして、そんなお母さんたちとはまったく違う自分は・・・・・・・
サチは、自分のお腹に向かって、心の中で何度も謝まるのでした。
妊娠する前の生活には、もう二度と戻れないという恐怖、不安
そして、この後、サチは、高校生で妊娠しまうことでの、あまりにも厳しい現実を叩きつけられることになります。
そんな非常に厳しい状況の中、唯一の救いは、彼氏の宝が、サチの妊娠という現実から逃げ出さなかったことでしょうか。
ですが、それにもやっぱり限界があって・・・・・・・・
サチがあまりにも厳しい現実に直面する単行本の第2巻
もし興味があったら、その時はこちらをチェックしてみてください。
無料の試し読みもできるので、まずはそちらから読んでみるのもいいかもですね。
新規会員登録をすると、70％オフのクーポンがもらえるので、よかったら利用してみてください。
「あの子の子ども」の各巻のネタバレはこちら
⇒ あらすじはこちら
