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アニメ映画 時をかける少女のネタバレ<原作小説との違いは?>

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最近、筒井康隆さんの

 


時をかける少女

 


の小説を初めて読んだ・・・・・・・

 


と、以前の記事で書きました。

 


それで、原田知世さんの実写版の映画と、アニメ映画が見たくなりましてね。

 


どこかで見られないか調べてみたら、アマプラで、アニメ映画が無料(アマプラ会員になるのは必須)で見られることがわかりまして。

 


残念ながら、実写映画版の方はレンタル料がかかってしまい・・・・・・

 


まあ、それはさておき、アニメ映画版の方を早速見てみました!

 


で、見た感想なんですけど・・・・・・・

 


ぶっちゃけ、一言で言うと、けっこう良かったと思います。

 


原作小説とは違った話になるんですけど、根っこの部分というか、話の本質はほとんど同じですね。

 


アニメ映画の方の主人公は、小説の主人公の芳山和子の姪っ子になっていて、その和子さんも、けっこうな重要な役として出てきます。

 


そして、小説でも出てくる男の二人、そのうちの一人が超キーパーソンになっているのですが

 


アニメ映画でも、男の子が二人出てきて、やっぱり、そのうちの一人が超キーパーソンになっていました。

 


主人公の女の子は、自分がタイムリープできることを知って、最初のウチは調子に乗っています。

 


でも、それを繰り返すうちに、だんだんと問題が発生してくる。

 


そして、中盤から終盤にかけて、非常に深刻で残酷な事故も起こってしまい・・・・・・・

 


そんな時、そんな悲惨な状況を回避するために、一人の男の子が、我が身を顧みず・・・・・・・

 


っていうか、自分もかつて同じ経験をしていた、芳山和子さんの、昔の思い出の3人で撮影された写真

 


これが、原作小説の表紙とほぼ同じもので・・・・・・・・

 


う~ん、なかなか粋な計らいをしてくれますなあ。

 


時をかける少女

 

原作とアニメ映画、これはどちらも存分に楽しむことができました。

 


ちなみに、ワンポイントアドバイスとしては、映画を見る前に、やっぱり原作小説を読んでおくと、さらに楽しめるんじゃないかなと思います。